平安通の家

玄関は木製の引戸です。当事務所のオリジナルデザイン。
米ヒバで作ります。

201310040019271b1.jpg

現場では、枠の取り付けが行われています。

20131004001925e77.jpg

外から見るとこんな感じです。

材料の米ヒバは、日に焼けてくると、ヒノキと見分けがつかなくなります。水にも強いので、外部の建具には適しています。

扉のデザインは、このあとのお楽しみに。ステンドグラス用の、色ガラスを嵌め込もうと思っています。




スポンサーサイト
平安通の家

鉄骨の建て方はほぼ完了です。

この建物は、台所の上に、ささやかな屋上を計画しています。

その、屋上への階段が取り付いています。

20131004225438a88.jpg

この階段は、建築基準法で要求されるギリギリの寸法で計画しています。それは、とりもなおさず、他の部屋の部分を少しでも大きく取るためなのですが、結果として、なかなか面白い形の階段になりました。

この階段を上がった先にある屋上は、施主のKさんの、趣味のための特別な場所になるのです。

DSC08651.jpg
炎天下の中、平安通の家の配筋検査です。

鉄骨造のため、木造とは違い、大きな基礎です。

鉄骨のアンカーボルトもセットされています。

鉄筋の太さ(径)や本数など、図面通りに施工されているか確認します。

使用する鉄筋も太いモノになりますので、コンクリートがうまく流し込まれるように、鉄筋同士の間隔が狭くなっているところがないかチェックします。

それにしても今日は、うだるような暑さで参りました。

もうとろけそうになりましたが、無事に検査を終えました。
2013.05.17 地鎮祭でした
平安通の家、本日、地鎮祭を迎えることができました。

途中予算が折り合わず、設計の見直しをして参りました。

結果的に、いろいろと見直しがなされました。

私にとっても感慨深い地鎮祭となりました。

DSC08374.jpg
D7A_3839-000.jpg
平安通の家、先日提出を受けた見積書の内容を、精査・調整して、本日、施主のKさんと打合せを行い、着工することとなりました。

一旦は、見積もりをとったのですが、予算が合わずに、大幅な設計の見直しを進めていました。

大幅な見直しをしたとはいえ、予算を削るために、我慢ばかりを重ねたわけではありません。

利便性と引き替えに、厳しい敷地条件でしたが、なんとか陽差しを取り入れようと思い、ハイサイドライトは、なんとか実現して、陽差しを確保しています。

また、風通しについては、窓の位置を注意深く計画しています。

その他、周到に計画された収納廻りやユーティリティ、そして、念願の天体観測スペースなど、家族の思いが一杯詰まった計画となっています。

私のしたことと云えば、ひたすら、施主のお話を聞くということでしょうか。要望を全て実現するという意味ではなく、お話しをひたすら伺って、こうすれば実現できるというものを提案していく作業を繰り返す事なのです。

そのためには、時として、時間が必要な場合がありますね。

これから、いよいよ工事が始まります。気を引き締めて取りかかります。