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毎日、お昼休みはスタッフヤスイと、カミさんの作ってくれる弁当をつつきながら雑談をしているのですが、ここ最近は、被災地へ送る救援物資のこととか、現地へのボランティアのことの話題が多くなっています。

スタッフヤスイのブログにもある通り、愛知ボランティアセンターが参加者を募集していますので、個人で行くよりは、そちらに参加した方がいいと思うのですが、希望者全員が参加できるわけではなく、とても競争率が高いそうです。ヤスイは残念ながらゴールデンウィークの回に応募していたものの、選から漏れてしまったようです。

僕も参加しているマンション維持管理機構の事務局に務めているMさんは同じ愛知ボランティアセンターのゴールデンウィーク前半三連休の回に選ばれたそうで、たいそう喜んでいました。

みんな、それぞれ自分自身が出来る範囲で、とても一生懸命、被災地のことを想い、各自行動に移している様子は、とても好感が持てます。特に、スタッフヤスイに関しては誇らしく思います。

振り返って、我が身を考えてみると、土日も仕事の予定があって、週末を利用したボランティアツアーに申し込むこともできません。実は、先日、某社から、仙台行きの打診があったのですが、出発直前に先方の都合でキャンセルとなりました。現地に赴き、被災した木造住宅の状況調査が依頼の内容だったのですが、これは、むしろお金をもらって仕事としていくというお話し。むろん、これでも、被災された方のお役に立つというてんでは、意味のあることだと思いますが、キャンセルとなったいま、そう言ってみたところで虚しいだけですね。

正直なところ、例えば阪神淡路大震災を経験した時、設計事務所のスタッフであり、まだ子どもはいなくて、今のように事務所運営に責任を持つ立場でなかった頃とは、少し感覚が違うように感じています。ボランティアに行きたい、行かなければ、という気持ちと、守るべき事務所のことを考えなければならないという気持ちが錯綜しています。

できれば、一級建築士や木造住宅耐震診断員の資格を生かして、被災した建物の持ち主に対して、相談にのったり、建物の調査を手伝ったりといった、自分の専門性を活かしたボラティアができればいいなと考えております。JIAでも現地対策本部が立ち上がっているようですが、なかなか受け入れ体制が整わないと聞いております。まだまだ、仮設住宅もできていないし、道路以外は、ヘドロがいっぱいの状況のようです。専門家がいって、アドバイスなどができるのは、もう少し先のことになるのでしょうか・・・。準備だけは整えておきたいと考えております。

今朝の朝刊のコラムに被災地から投稿された句が紹介されていました。「さくらさくら さくらさくら 万の死者」これを読んで、言葉が出ませんでした。













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