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2階の子ども室です。子どもが小さい間っていうのは、例えば子ども室を分けたりせずに計画することが多いです。小さい間は親と一緒に寝起きしているという家族が多いということもあり、個室の必要性が低いこともあります。また、その子が大きくなったときには、その子なりの意見を持つようになると思うのです。そうであれば、その時に子ども室のしつらえを改めて考えても良いのではないかと思うわけですね。

実際に、以前設計した住宅で、子どもさんが大きくなったため、間仕切りの設計を頼まれることもあります。

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岐阜の家でも、子ども達はまだ小さいので、仕切りをつけずに計画しました。将来は、壁を作っても良いし、家具で仕切っても良いです。照明のスイッチも、ちゃんと分けられるように考慮しています。廊下側(写真正面)は、引き戸にて間仕切りを作りました。メインの出入りはガラスの嵌っていない引き戸です。光を取り入れるために、ほかの2枚はガラスを嵌めています。視線が気になるようでしたら、布を垂らしたり、ブラインドやロールスクリーンを設置することも可能です。それでも、あまりに直接見えてしまうのは、ちょっとはばかられましたので、ステンドグラスで使うガラスを入れています。今回も、ファンタジオ名古屋さんに協力いただきました。

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近くから見るとこんな風に見えます。手作りガラスで、ウエーブが入っているため、外側の像が歪んで見えます。ガラスから離れれば離れるほど、歪んで見えるようになっています。まぁ心理的な距離感を持たせるという感じでしょうか。

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2階にあるトイレ。手すりは大工さんに作ってもらいました。スギの木で作ってあるのですが、柔らかな手触りで、手に優しい握り具合です。



木のぬくもりを大切にした住まいづくりなら・・・
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