JIA(日本建築家協会)主催の研修ツアーに参加してきました。

今回は「素材を訪ねる旅」ということで、製鉄所と、鍍金工場の見学です。

午前中は東海市にある新日本製鐵。

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最初に、鐵の製造法などの基本的なレクチャーを聴いて、バスにて工場内の見学へ向かいます。

そうなんです、規模が大きすぎるため、バス移動でないと大変なんです。

鉄は熱いうちに打て、といいますが、真っ赤になった鉄の塊を薄くのばしていく工場の一部、400メートルほどを歩いて見学。

工場内は撮影禁止のため写真はありませんが、真っ赤になった鉄の塊がラインを流れていくと、この寒い季節でも、熱を感じます。

夏場の工場内は50度近くなるとか。大変な現場です。

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この写真は、圧延工場の外に展示されていた、製品サンプルです。

シトロエンファンの私としては、シトロエンのマーク(ダブルシェブロン)の由来にもなったダブルヘリカルギアが展示されていたので、圧延された鉄のロールよりもこちらをパチリ。

続いて、製鉄所の心臓部とも言うべき高炉の見学です。

これは、使わなくなった高炉の一部を残して展示しているのだそうです。新日鐵ではここ名古屋の工場だけにあるそうです。

すごい迫力で、圧倒されました。

これで、高炉の1/4とか。

まるで、ジブリの映画の世界のようです。

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内部がまたすごい。

覆っている耐火レンガは、当初2メートルの厚さがあったのですが、1300度の高熱にさらされて70センチほどになっているそうです。

耐用年数は15年ほど、思ったよりも短いという印象でした。

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で、これが高炉。

高さは100メートルもあるそうで、かなり遠くから見たのですが、こちらの迫力もなかなかです。

最後は、こちらで製造している、スチール製の缶に入ったお茶を、美味しくいただきました。













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