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光明寺の書院の間改修工事

床の間の壁を金属の塗り壁で仕上げて頂きました。これは、ブロンズの塗り壁です。

ブロンズの粉末と特殊な樹脂を練り合わせて、左官職人が鏝を使って塗っていきます。

その時の鏝遣いがそのまま壁の模様になるのですが、塗った当初はこんなに光っていなくて、全く艶のないマットな表情なのです。

専用の研磨材で磨くと表面の樹脂が取れてこの独特の輝きが生まれます。そのままにして置くと、金属の酸化が進み、世にいう錆びた状態になります。

ちょっと黒ずんでいる部分が、ブロンズが錆びた状態です。

鉄を使う場合は、塩水を掛けたりすることもあるそうです。

独特な表情を見せるこの仕上げは、廻りの光の状態で、様々にその表情を変えます。照明のオン・オフ、窓のロールスクリーンの開け閉めなどなどでも変わります。


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